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機動戦士ガンダム 水星の魔女 第7話 「シャル・ウィ・ガンダム?」 感想

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7話のあらすじ

エランと連絡が取れないことを不安に思いながら過ごしていたスレッタ。そんな中、スレッタとミオリネのもとにベネリットグループからインキュベーションパーティーの招待状が届く。ミオリネは行く必要がないと切り捨てるが、御三家が来ると聞いたスレッタはエランに会えるのではと目を輝かせる。
結局スレッタの付き添いとしてミオリネ、ニカ、マルタンはパーティーへと向かうが……。

7話の感想

衝撃的なラストを迎えた第6話から総集編を挟んで2週間ぶりの第7話。なんとも待ち遠しい2週間でした。(総集編も面白かったけど)
エランくん(4号)が処分されたとは知らず、今も連絡が取れない上にも学園にも来てないことを心配するスレッタ。彼女のエランくんに対する想いはかなり強いんですね。ミオリネさん以上かも……?
しかし招待を受けたインキュベーションパーティーに御三家の人間が来ると知り、スレッタはミオリネ、ニカ姉、マルタン同伴のもとパーティーへ。
ミオリネさんの真っ青なドレスも美しいですが、スレッタのドレス姿も可愛い~! 赤がよく似合いますね。グエル先輩も見たかっただろうに……。もしかしてグエルくんもパーティー来るかなとわずかに期待しましたが、当然のごとく弟のラウダくんでした。グエルくんは今頃ソロキャンプか。

このパーティーでも衝撃的な展開の連続でしたが、まず何よりも真エランくんとスレッタとの出会いですよ。事情を全て把握している真エランくんと何も知らないスレッタさんの会話が正直しんどすぎて情緒ぶっこわれました。これ……スレッタさんいつか真相を知ってしまう日が……来るんですか。想像するだけど地獄だし、知らないまま終わるのも地獄。
また全エランくん(真エランくん+強化人士たち)を演じる花江夏樹さん、改めて聞くと4号エランくんと真エランくんが同じようで違うけどやっぱり同じ部分もあってちょっと脳が混乱しました。この演じ分けをどうやったのかすごい気になる。演じる側の情緒もぶっ壊れそうじゃないですか。あとペイル社CEOのおばさんズと一緒にスレッタを寸劇でハメるシーンの、エランくんの猿芝居が絶妙で笑いました。棒読みギリギリって感じが絶妙。

さらにプロスペラとミオリネさんの邂逅。あからさまにスレッタを遠ざけての、ミオリネさんに対する圧のかけ方。めちゃくちゃ怖いシーンではあるんですが、父を憎みながらもその父の権威によって今の立場があるというのは全くその通りであって、ミオリネさんにとっては乗り越えなければならない一つの壁。プロスペラは彼女が乗り越えられると思って挑発したのか、それとも……。
プロスペラ役の能登麻美子さんがまた素晴らしいんですよね。声にも仮面を被っているようなお芝居というか、嘘塗れな感じが声に溢れていてたまらない。不気味さがすごい。あのミオリネさんが圧倒されるほどの底知れなさ。たまらんですね。

その他にも各企業のトップたちが裏ではもうやりたい放題なこととか、ミオリネさんのプレゼンがハイレベルすぎて全然理解できなかったとか、ミオリネさんの「わたしが守る」発言がかっこよすぎたとかいろいろありますが、いよいよロンゲことシャディクの怪しさ全開になってきましたね。
ニカ姉とのあの意味深な会話なんですか!? この間のことって……なに!? っていうかまさニカ姉がシャディクと繋がってたなんて……。見るからに一筋縄ではいかなさそう。

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