11話のあらすじ
王悦に不合格を突き付けられ現世へと強制的に戻されてしまった一護。しかし仲間や父・一心に合わせる顔がなくバイト先の「うなぎ屋」を頼る。そんな一護の前に死神姿の一心が現れ、何も知らない今の一護では折れた卍解を治せるはずがないと、自らの過去を語り始める。
11話の感想
ついに語られる黒崎家の過去。一心が死神だと判明した時も驚きでしたが、さらに母・真咲さんも滅却師だったことが明かされました。
しかも2人が出会った時まだ高校生だった真咲さんはなんと石田家に居候していたことも判明。
石田くんのパパ・竜弦とは婚約関係にあったなど驚きの新事実が次々と描かれ増した。情報量多すぎィ。
竜弦と真咲さんは親戚? ということでいいのかな。真咲さんの家系である黒崎家は代々滅却師だったものの、この時点でもう彼女しか残っていなかったんですね。
あとアニメだとエヒト? とかゲミシュト? とかちょっと分からなかったんですが、調べたら純血の滅却師を「純血統滅却師」、混血を「混血統滅却師」と呼ぶんですね。オサレ~。
竜弦さんや真咲さんは純血統、石田家の使用人である片桐さんが混血統の様子。一護も混血統に当てはまるんでしょうか。
ちなみに石田家の使用人である片桐叶絵さんを能登麻美子さん、竜弦の祖母・依澄を五十嵐麗さんが演じられていました。豪華~。
若かりし頃の真咲さんも変わらず大原さやかさんが演じられていましたが、若さ故の明るさやエネルギッシュさもありつつやはり美しさが際立ちますね。
一方で当時の尸魂界ではまた十番隊副隊長だった乱菊さんと第三席だった日番谷くんも登場。可愛いがすぎる。個人的に乱菊さんはこの頃のが好き。日番谷くんはずっとかっこかわいい。
さらに裏ではこの頃から藍染様と市丸ギン、東仙要が暗躍していたことが判明。虚を改造した「ホワイト」と呼ばれるものを現世に放ち何やら実験をしていた模様。
藍染様はともかく十数年ぶりに見た市丸ギンに変な声出ました。遊佐浩二さんの市丸ギンたまんねえ~~~~。
懐かしい顔ぶれも登場しますます面白くなってきたところで次回は1時間スペシャル。1クール目最終回とのことですが1月以降も続けて放送するのかな? 分割4クールが1クールごと分割放送なのか、2クールごと分割放送なのか分からない……。
一護が自身のルーツを知る一方、石田くんにもまた大きく動きがありそうです。なにやら嫌な予感……。
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