12話のあらすじ
二次セレクション1stステージはホログラムのキーパー相手に90分以内に100ゴールを決めるという内容。ランダムに射出されるボールと高い技術を投影されたホログラム相手に潔は苦戦しつつも自らの武器を伸ばしていく。見事に1stステージをクリアした潔は次の2ndステージで「3人1組のチームを組む」という内容に後から来た蜂楽と組むことになるが……。
12話の感想
ついに始まった二次セレクション。一次セレクションとは違い一人で進むと、そこでは90分以内に100ゴールを決めろという試練が待っていました。相手は世界トップレベルのゴールキーパーのデータを収集して作られた人工知能ホログラムGK「BLUE LOCK MANシステム」。ホログラムなのにボールを弾いたり掴んだり謎の技術が搭載されていましたが、これによって潔はぐんぐん成長。
一次セレクションで仲間のゴールに助けられてきた選手にとってはふるいにかけられるシステム、0から1を生み出せる方程式を会得した選手にとっては成長を促すシステムになっているという素晴らしい発明。技術的に可能なら実際にやってみたいというサッカー選手も多そう。
このまま一人で勝ち抜いていくステージが続いていくのかなと思いきや、続く2ndステージでは「3人1組のチームを組んで進め」という指示が。
潔はすぐ後から来た蜂楽と組むことになり、3人目は國神か千切、どちらか早く来た方と組もうということになったのですが……。
ここでまさかの、先に来ていた凪が潔と組みたいと熱烈なオファー。玲王とのチームを断ってまで潔と組みたがる凪に、玲王は言葉にならないほどのショック。
チームZに負け、親友の凪にも見捨てられかつてないほどの絶望ですね玲王……。これで2人の仲に亀裂が入らないか心配ですが、強いヤツと一緒に組みたいという自分のエゴを優先した凪の選択はブルーロックでは正しかったんでしょうね。玲王は誰と組むんだろう。斬鉄ともう一人、誰になるのか気になりますね。
潔と蜂楽が先に行ってしまったことを知った國神と千切が誰と組むのかも気になります。チームZの誰かか、はたまた他のチームの誰かか。
こうして潔、蜂楽、凪という意外な組み合わせで3人1組で進んだ先ではいよいよ二次セレクションの本番「奪敵作戦」がスタート。
ここでは好きなチームとお互い合意のもと3対3のチーム戦を行い、キーパーはお互いにBLUE LOCK MANシステムを採用し5点先取で勝。勝ったチームは負けたチームから好きな選手1人を引き抜き次の4thステージへ。
4thステージでは今度は4対4で試合をし、ここで勝って5人のチームとなったら晴れて勝ち抜け。5thステージへと進むことができるそう。
一方負けたチームは前のステージに逆戻り。3rdステージで負けたら2ndステージに戻りますが、そこで負けて選ばれなかった選手は失格となるルール。
もうこの時点で誰がどんなチームを作って、引き抜かれたり引き抜いたりするのか、わくわくしかしません。このルール天才的ですね。最高にテンション上がります。
潔、蜂楽、凪のチームは3rdステージ一番乗りだった糸師凛・蟻生十兵衛・時光青志のチームと対戦することに。しかしこの3人新しいブルーロックランキングのトップ3。いきなり最強のチームと戦うことになるなんて……不安しかないけどめちゃくちゃ楽しみですね。
ちなみに前回も登場していましたが糸師凛は内山昂輝さん、今回初登場の蟻生十兵衛は小西克幸さん、時光青志は立花慎之介さんという超豪華キャスト。ブルーロック最強の3人というだけあってキャスティングも強い!
この3人相手に潔と蜂楽、そして凪がどう立ち向かうのかわくわくです。
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