アニメアニメ感想

【アニメ感想】アンデッドガール・マーダーファルス 第3話 「不死と鬼」

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3話のあらすじ

ゴダール家で起きた吸血鬼殺害事件の犯人が内部にいると推測した鴉夜。ゴダール卿と3人の子どもたち、そして人間の使用人2人全員に事件当時の行動を聞き出していく。
しかし自分たちが疑われていると知った彼らは鴉夜たち<鳥籠使い>一行に不信感を募らせる。

3話の感想

現場検証で犯人外部説を否定した鴉夜は当時屋敷の中にいたゴダール家の者たちを疑いました。
午前0時の昼食をみんなで取りながら鴉夜は1人ずつに事件当時どこで何をしていたのかを聞き出します。
容疑者は第1発見者のゴダール卿を除けば全部で5人。
ゴダール家長男のクロード。事件当時のアリバイはなし。
ゴダール家次男のラウール。事件直前にほんの数分1人の時間があったものの、その後は遺体発見まで父と行動を共にしていたためアリバイはあり。
ゴダール家長女のシャルロッテはまだ幼い上に、事件当時は使用人のジゼルと共にいたため容疑からはほぼ外れています。
使用人のアルフレッドは一切のアリバイがなく今のところ一番怪しい人物。
同じく使用人のジゼルはほんの数分1人の時間があったものの、その後はシャルロッテと共にいたため一応アリバイあり。
凶器となった銀の杭を吸血鬼は触れない(触った場合一週間は傷が残る)ため、怪しいのはアリバイもなく人間のアルフレッドだと思われますが果たして……?

出典:TVアニメ『アンデッドガール・マーダーファルス』公式(@undeadgirl_PR)より

ゴダール卿は家族内に犯人がいるとはとても思いたくないらしく、頑なにハンターの仕業だと主張。
気になるのは西の森で鴉夜と津軽と3人になった時、なぜか突然「不死」と「鬼」の話を始めたこと。あれはただ鴉夜と津軽の正体に勘付いていたから話に出しただけなのか、それとも今回の事件に何か関係があるのか。

謎解きは逆立ちしても無理なので、今回も鴉夜と津軽の軽妙洒脱なかけあいを存分に楽しめました。
鴉夜の生首ギャグ(最近太ってしまってねとか)を津軽だけが毎回反応して2人で笑いあってるところが好きです。生首だけの人に生首の自虐ネタを言われたら笑っていいのかちょっと迷うところですが、津軽は遠慮なく爆笑するところが気持ちいい。鴉夜もだからこそ楽しいんでしょうね。

不老不死や鬼、吸血鬼など設定はファンタジーながらも、探偵アニメとしてはかなりちゃんと推理していて見応えがありますね。鴉夜の推理も分かりやすい。
次回はいよいよ真犯人が明かされるようです。鴉夜の推理ショーが楽しみですね。
鴉夜役の黒沢ともよちゃんはすでにセリフ量が尋常ではありませんが、次回はさらに大変なことになりそう。この作品はキャラ同士のかけあいも聞いていてとても面白いのでその辺りも楽しみです。

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※本ページの情報は2023年7月時点のものです。
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