1話のあらすじ
幼少期の事故で両親と弟を失ったトラウマから他人と関わることを避けて生きていた高校生・朝野太陽(CV.川島零士)。唯一まともに話せるのは幼馴染の夜桜六美(CV.本渡楓)だけだった。
ある日、教頭の昼川(CV.小西克幸)に呼び出された太陽は六美の隠し撮りコレクションを見せられ、昼川の異常性に恐怖心と六美への危機感を抱くが、実は昼川の正体は六美の兄・夜桜凶一郎で……。
1話の感想
・最凶のヤンデレシスコンVSスパイ兄弟
とある理由から人付き合いを避けてきた平凡な高校生・太陽。唯一まともに話せるのは幼馴染の六美だけ。
そんなある日、六美をやたらと可愛がる教頭の昼川先生に呼び出された太陽は昼川が六美の隠し撮りをする変質者で、彼女に近づく男子生徒たちを痛めつけるヤバイ教師だったことを知ってしまいます。
しかし彼はただの変態ストーカーではなく、その正体は夜桜凶一郎という六美の実の兄。かつて自分のせいで六美を危険な目に遭わせてしまった罪悪感から彼女に執着するヤンデレになってしまったのだそう。
凶一郎に敵認定されてしまった太陽は殺されかけるも、そこへ六美の兄弟たちが現れ、太陽を殺したいヤンデレシスコンVS太陽と六美を守りたい兄弟たちによる壮絶な兄弟喧嘩が勃発してしまうことに。
・夜桜家は全員スパイ
六美を含め夜桜7人兄弟は全員がスパイ。六美の幼馴染である太陽はそのことを一切知らされておらず、彼女に兄弟がいることすら知らなかった様子。
特に長男の凶一郎は裏社会(?)では相当名の知れた実力者であるらしく、性格はともかく戦闘力・知力ともに超逸材とのこと。
ただ兄弟たちからも人望はないに等しく、全員が凶一郎ではなく六美側について長男をボコるために結束していました。

・凶一郎の魔の手から逃れる唯一の方法は結婚
家族間の殺人はご法度という掟により、六美と結婚すれば凶一郎も手が出せないと唯一の助かる方法を提示された太陽。
しかし彼は幼少期に事故で家族を失っており、大切な人を失う恐怖から家族や友人を作ることを極端に恐れるというトラウマを抱えていました。
それ故に当初は六美と結婚することに抵抗があったものの、彼女が「どこにも行かないよ」と言ってくれたこと、そして体を張って凶一郎から自分を守ろうとしてくれた姿を見てトラウマを克服。六美との結婚を自らの意思で選び取りました。
・1話の印象は少しパワー不足
本作は言わずと知れた天下の週刊少年ジャンプ連載の漫画が原作。しかも放送枠はTBS系列毎週日曜午後5時からの通称「日5枠」。しかもジャンルはスパイバトルコメディ。
日5枠と言えば最近では「呪術廻戦」(1期再放送)や「機動戦士ガンダム 水星の魔女」など社会現象を巻き起こすレベルの大ヒット作を放送しており、スパイバトルコメディと言えばこちらも国民アニメになりつつある「SPY×FAMILY」とジャンル的に類似。
しかし第1話の時点では上記ヒット作に比べるとインパクトに欠けまずまずの印象。
何よりも夜桜兄弟が初登場したシーンでいきなり六美が「見ての通りスパイ一家なの」と太陽に説明するシーンでは、「見ての通り……? どこらへんが……?」と思わず首を傾げてしまいました。
正直、ジャンプアニメの第1話としても日5枠の初回としてもちょっと弱かったかも。
・キャラデザも声優も演出も期待大
ジャンプ主人公らしいデザインの太陽に始まり、超魅力的な夜桜家の兄弟などキャラクター造形は素晴らしかったです。特に糸目のイケメンでヤンデレシスコンに最強スパイかつ声優が小西克幸さんと属性盛り盛りの凶一郎はこれで人気が出ない方がおかしいというレベルの魅力的なキャラ。

声優も非常に豪華で実力派揃い、中でも太陽役の川島零士さんはキレキレのツッコミに決めるところは決める素晴らしいお芝居をされていて、見事に作品を盛り上げていました。
太陽が六美との結婚を決め、凶一郎に立ち向かう1話最大の見せ場は演出も素晴らしく、これは右肩上がりで面白くなるタイプの作品かなと今後が楽しみになりました。
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※本ページの情報は2024年4月時点のものです。
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