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【アニメ感想】池袋の魔女王の正体は…… 終末トレインどこへいく? 第9話 「思ってたよりつまんないみたいな」

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9話のあらすじ

変わり果てた池袋で、世話係のポチ(CV.中井和哉)と共に生活する葉香。しかし彼女は以前の記憶があやふやで吾野のことも忘れてしまっていた。“7G事件”の元凶であるポンタロー(CV.浪川大輔)は葉香を「姫」と呼びへつらい、彼女の記憶が戻らないよう操っていた。

9話の感想

第9話にしてついに、現在の葉香の様子が初めて描かれました。
ポチと呼ばれている大柄でスキンヘッドの男が身の回りの世話をする池袋のとある一角でぼんやりとした毎日を送る葉香。
全ての元凶であるポンタローは“7G事件”そのものは予想外だったようですが、今は葉香を姫扱い――もとい洗脳し自らが罪に問われないようずっとこの世界を維持しようとしているようです。

今回はっきりしたのは“7G事件”後に起きた異変は葉香の心象風景に影響されているのではないかということ。葉香が西武池袋線各駅に対して抱いている印象がそのまま各駅に影響しているように見受けられました。
実際、池袋の町並みは葉香がもっと高くと願えば建物(見た目は植物?)は高くなり、もっと空を近くにと願えば天体や空自体が低くなっていました。
そう考えると西武池袋線沿線以外の世界が消滅してしまったのも納得。葉香が池袋線以外使ったことがないとしたらそもそもどんな駅かしらない可能性があるので。

あの“7G事件”の影響なのか、もしくは善治郎と同じく“うにゃうにゃ手術”的なものを施術されたのか、現在の葉香は事件以前のことを忘れている様子。吾野と聞いても、気になりはしても思い出せないみたいです。
また今の世界が変わらないことを願っているらしく、「元の世界に戻せ!」と反抗する人を茶碗蒸しに変えてしまう場面も。そういえば誰かが池袋では人が茶碗蒸しになるだとか言っていたような。
ちなみに水島努監督曰く、この茶碗蒸しになってしまった人は東武東上線から来ていたそうです。他の沿線から来ていた人もいっぱいいただろうにみんな茶碗蒸しになってしまったんだろうか……。

一方その頃、大泉学園を出て池袋に向かっていたアポジー号は滝の上から流されてくるスワン仙人と再会。彼は吾野の一つ先である西吾野を目指していたそうですが、いつの間にか池袋の方から流れてきたそう。ということはやはり池袋線以外の世界は消滅し端まで行くとループしてしまうのかも。
そして一行はスワン仙人から改訂版の地図をもらいます。今度のは全てのマス(駅)が埋まっていてかなり分かりやすい!
これを見ると池袋はおそらく茶碗蒸しですね。各マスの形が□、◇、◯と3種類ありますが、これはもしかして、
□=人が何かに変化しているけど対話可能。
◇=人が何かに変化しており襲ってくる。
◯=人が何かに変化しており対話不可能。
とかを示しているんでしょうか。

今回で本作の大きなテーマの一つが「変わらないものはない」「変化を恐れてはならない」であるように感じました。
変貌した池袋でこのまま変わらない毎日を送りたいと願い、抵抗するものを消滅させてしまう葉香。
それに対しスワン仙人は静留たちに「人は変わる。世界も変わる。ずっと同じものがあるか?」と語りかけます。変わっていないように見えるのはその場でずっと動き続けているだけ。
かつて夢を語った葉香に否定的な言葉をかけ傷つけた静留もまた、変わっていく葉香に置いていかれたくなかったのでしょう。
でも世界は変わってしまい、静留も前に進む他なくなった。でも今度はその葉香が、停滞を望んでいる。
おそらく世界がもとに戻るには葉香自身が前に進むことを覚悟するしかないのではないかな。

出典:TVアニメ『終末トレインどこへいく?』公式【2024年4月好評放送中!】(@shumatsu_train)より
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※本ページの情報は2024年4月時点のものです。
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