アニメアニメ感想

鬼滅の刃 遊郭編 第1話「音柱・宇髄天元」 感想

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1話のあらすじ

無限列車での戦いで炎柱・煉獄杏寿郎を失い悲嘆に暮れる炭治郎たち。蝶屋敷での療養をしていたある日、炭治郎は無断で屋敷を抜け出し杏寿郎の生家で彼の弟・煉獄千寿郎(CV.榎木淳弥)と出会う。杏寿郎から託された遺言を伝えようとするが、そこへ父・煉獄槇寿郎(CV.小山力也)が現れる。彼は炭治郎の耳飾りを見ると突然激高し追い返そうとしてくる。

1話の感想

無限列車編の直後から物語はスタートし、遊郭編の始まりとなる宇髄さんとの出会いまでが描かれました。
前半では主に煉獄さん親子と炭治郎とのやり取りが描かれ、ヒノカミ神楽こと日の呼吸という存在がついに明かされます。日の呼吸が全ての呼吸の始まりというかなり重要な話も出てきました。鬼にとって最大の天敵である太陽(日)が始まりの呼吸というのはかなり理にかなっていて個人的にとても好きです。
それにしても千寿郎くん本当にいい子で泣けてきますね。最愛の兄が死んだばかりなのに炭治郎のことを真っ先に心配できてしまうのがいい子過ぎて心配になる……。
お父さんもこれまでは乱暴者で酒浸りのダメ親父という一面ばかりが描かれていたものの、ここで初めて本心が描かれるのがなんとも……。どういう気持ちでいつも煉獄さんを見送っていたのかと思うとしんどくなりますね。

そして後半、ついに宇髄さんがド派手に登場! これまでにもセリフはちょいちょいありましたが、いよいよ本格的に動き始めて最高に興奮しました。かっこいい! 見た目も中身もこにたんも全てが好きなのでもう色々ヤバかったです。
ラストにはOPも流れましたがめっちゃかっこよかったですね! 原作既読済みとしてはOPだけで大体本筋分かるくらいの素晴らしいOPでした。OPでも唯一善逸だけが女装のままなのはさすがに笑ってしまった。
次回からも楽しみです。早く見たいなー!

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