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ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第81話 「ホワイトガーデンの決闘」 感想

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81話のあらすじ

ヒュンケルの窮地を救ったラーハルト。彼はバランからドラゴンの血を与えられ、強靭な精神力で死の淵から蘇っていた。敵であったはずのヒムを見捨てられなかったヒュンケルの甘さを指摘したラーハルトは鎧の魔槍をヒュンケルに向ける。

一方その頃、ダイたちの前に現れたミストバーンだったがそこへ城の探索を終えたアバンとレオナが合流する。戦いを挑もうとするダイたちに対しアバンは自分が戦うと言い出すが……。

81話の感想

かつてヒュンケルに敗れ死んだはずのラーハルト。実はポップと同じくバランからドラゴンの血を与えられ蘇ったことが明かされました。どうやら誰でも生き返られるわけではなく、強靭な精神力を持つものだけが蘇れるのだとか。ポップも普段はヘタレっぽいけどやっぱり精神力すごいんだなあ……。
それと同時に、バランは部下のことをとても大切に思っていたんだなというのも感じられて胸が熱くなりました。でもラーハルトが蘇ったことは知らなかっただろうな。
そんなラーハルト、ヒュンケルを甘いだなんだの言っておきながら、鎧の魔槍を受け取り満身創痍の彼の代わりに戦うという展開がまた胸熱。この2人、一度戦っただけのはずなのにこれだけ絆が深いのはやっぱりずっと魔槍を預けていたからでしょうか。
どうでもいいけど「ディーノ様」ってのが一瞬誰だかわからなくてポカンとしました。そういえばダイのことだったわね……。
というか前回も言ったんですけど、これからおそらくラーハルトはダイたちと戦うんだと思うとなおさらこのために石田さん起用してくださったんですね……! と涙がちょちょ切れそうです。

ところで……ヒュンケル生きてますよね!? 死んでないよね!? 安らかに眠ってるだけと言ってくれて……!!

一方ところかわってホワイトガーデンではダイ、ポップ、マァムの前に現れたミストバーン。そしてそこへ満を辞して戻ってきたアバン先生とレオナ。いよいよ最終決戦という感じがしてきましたね。
ミストバーンを前に戦おうとしたダイたちを止めて、アバン先生は自ら戦いに出ようとしますが、そこへまたもキルバーンのトラップ発動。巨大な鎌に捕えられアバン先生は異空間へと連れ去られてしまいます。そしてそこでキルバーンと決着をつけることに。
これまで常に飄々としていたキルバーンですが、仮面が変わったこともあってか口調がガラッと変わっていたのがゾクゾクしました。声もよっちんぽさが分かりやすくてなってきましたね。
あとめちゃくちゃ驚いたんですけど、ジャッジくん(?)の声を寺島拓篤さんがやられててびっくり。ジャッジくんって重要なキャラだったりするんですか。ロボ声で全然わからなかったよ……。

さて次回はいよいよアバン先生対キルバーン……かと思いきや、ダイ・ポップ・マァム対ミストバーンのようです。作画が凄そうでしたね。アバン先生も気になるし、ラーハルトがどのタイミングでダイたちの前に現れるのかも気になるし、次回も楽しみです。

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