アニメアニメ感想

サマータイムレンダ #17 「決断」 感想

スポンサーリンク
17話のあらすじ

菱形医院でつかの間の休息を得る一行。自分の「影」から本心を突き付けられた澪、父・青銅から母の遺灰とともに謝罪を受けた窓、朱鷺子から眠るよう勧められた慎平。みんなが寝静まった夜、1人医院を抜け出そうとした根津を呼び止めた潮は、どうしても家に戻りたいという根津とともに彼の自宅へと向かう。そこには根津がずっと隠していたとある「影」の姿があった。

17話の感想

久々の休息と穏やかな夜から始まった第17話。それぞれが思い思いの夜を過ごします。
澪は影ミオから「自分のことが大嫌い」であることを見抜かれ、自分自身と向き合うことに。澪が影ミオに対してずっと微妙な距離感だったのは恐怖だけではなく、自分自身のことが嫌いだからだったのがものすごい納得。それを突き付けるのがもう一人の自分というのが面白いですよね。影ミオはぶっきらぼうで澪に対しても当たりはキツイですが、もしかしたらそれもまた澪の一面なのかも。本当はあのくらい積極的に慎平にアプローチしたいのかもなあ。

一方、夜中1人で医院を抜け出そうとした根津さんは潮とともに自宅へ。どうしても戻りたい理由、それは家の中でずっと動きを封じていた1人の「影」。根津さんの奥さんの「影」でした。自分の妻を殺した相手でありながらずっと殺すことができなかった、というのがもう切ない。根津さんにとっては仇であり、最愛の人と同じ姿をした存在。それでも最後は自らの手でけじめをつけました。
このほかにも多くの住民が人知れず「影」によって消されていたことが判明したこの17話。慎平がループできる時間も限られ、この時点で亡くなってしまった人々はもう戻ることはないんですよね。
たとえ「影」でも姿かたちも中身も同じならそれはその人そのものという考えの慎平に対し、自分の大切な人を殺した相手ならたとえ同じ姿をしていても許すことはできないという根津さん。いろんな愛の形があって、そのどちらも否定しない演出が感じられました。

さて今回は穏やかな展開が続いたものの、端々では今後の伏線となりそうなものもチラホラ。
潮がなぜハイネに抗える存在になったのかもようやくはっきりと説明されました。過去に初めてひづるの中の竜之介が現れた時、撃ち抜かれたハイネの右目が分離したものが潮となったようです。そのため潮はほぼハイネと同等の力を持っているともいえるのかな。慎平にあの右目とループの力を与えたのもやっぱり潮っぽい?

そして「影」の行方を追って慎平は最終的に、夏祭りを中止にするためその中心人物である雁切さんのいる神社へ……。ついに、ようやくこの人の出番ですね。1話から登場していたにも関わらずここまでほぼ出番のなかった雁切さん。間違いなく重要人物のはずですが、さてどんな展開になるのか。次回のサブタイトル「対面」の意味も気になります。

ところで今回も作画凄かったですね。アクションはそれほどなかったものの、冒頭のひづるさんのシャワーシーンの美しさもさることながら、潮の中にハイネの人格が一瞬現れるシーンのまつ毛一本一本描きこまれた描写にも鳥肌立ちました。これだけ動きも多い作品で、ほぼ崩れることなくこの美麗な絵柄をキープできるのは本当にすごい。あとさりげなくシャワー浴びてる時のひづるさんの濡れた髪の表現とか、寝起きの慎平の髪型がいつもと違うのとか、リアリティを追求してるとこも素晴らしい。でも何気に潮はロングヘアよりミディアムのが好きだったなー。ロングも可愛いけど。

関連商品

Amazonプライム会員なら月額500円Amazonプライムビデオ見放題無料の配送特典などお得なサービスを受けられます。他にも多数のサービスを利用できるのでオススメです!

Amazonプライム会員

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Twitterフォローもよろしくお願いします!
徒然声優語り

コメント

タイトルとURLをコピーしました