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BLEACH 千年血戦篇 第7話 「BORN IN THE DARK」 感想

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7話のあらすじ

ユーハバッハの策略に嵌り斬り捨てられた元柳斎。その姿を見てユーハバッハは、1000年前の護廷十三隊が荒くれものばかりだった故に強かったこと、そして守るべき存在は増えたことで弱くなったことを語る。ユーハバッハの命令で瀞霊廷は見えざる帝国によって蹂躙されていくが……。

7話の感想

冒頭、セリフのない音楽のみの過去回想。それは1000年前、かつての見えざる帝国に対して圧倒的強さで蹂躙した最初の護廷十三隊の姿。当たり前ですが現在の護廷十三隊とはだいぶ顔ぶれが違いますね。かろうじて分かったのは総隊長と、たぶん卯ノ花隊長かな? 今とだいぶ雰囲気違ったけど……。
これにとてもない、なんとEDの映像が第7話限定のスペシャルエンディングというサプライズ。1000年前の護廷十三隊の(おそらく)隊長格が勢ぞろい。しかもキャラデザと作画監修は原作の久保帯人先生という豪華さ。この1000年前の護廷十三隊についてはどうやらこれ以上の情報も登場もないらしいんですが、見るからに魅力的なキャラがめちゃくちゃいる! 褐色肌の姉御っぽい人と、イカレ系ツインテ女子が気になります!! いや本当に久保先生のデザインセンス異常すぎじゃないですか……天才を超えてる。

本編に話を戻すと、総隊長の死に白哉や京楽隊長らも瀕死の状態。もうこれ以上ないほどの絶望的展開。
そんな中、ついに一護が……! 主人公がやってきた! か、かっこよすぎる。
単身ユーハバッハの前に立ちはだかりブチ切れ一護。ユーハバッハ相手に立ち向かいますが、策略とはいえ総隊長を倒した相手に1人でどうにかなるもんなのか……と思っていたら案の定赤子のごとくあしらわれてしまいます。
しかしここで気になる言葉が。ユーハバッハ曰く、一護の中には隠された滅却師の霊圧が眠っていたそうですが、なんと一護の母・真咲さんが滅却師の末裔だったらしきことが判明。しかもユーハバッハはそれを知った上で一護を勧誘しようとしていたらしく、一気に衝撃の事実が明らかにされました。ということは一護は死神と滅却師のハーフなのか……とんでもねえロミジュリ(?)の末に生まれたのね。
一護にとっては突然母が滅却師だったことを知らされた上に、みんなの仇であるユーハバッハにボコボコにされ、その上ハッシュヴァルトに斬月も折られてしまうというこれ以上ないどん底。

ところで一護がユーハバッハと対面したら例のことに言及するのかなと思いきや何にもありませんでしたね。
斬月のおっさんとユーハバッハそっくり問題です。激昂のあまり似てることに気づかなかったのか、そもそもそれほど似ていないのか……どっちなんだろう。
あとユーハバッハが最後に残した「私の息子」発言も気になります。どういうこと??

謎も伏線も満載の第7話でしたが、何よりも一番気になるのは白哉や他の隊長たちの安否です。白哉……大丈夫だよな……?? 生きてるわよね???

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