※12/9 タイトルが間違っていたため修正しました。大変申し訳ございませんでした。
10話のあらすじ
自分が殺害したはずの婚約者・千恵と再会した佐竹。千恵は旅先で自ら命を断とうとしたところを鬼頭に止められ、その後秘書になったのだという。しかし2人はお互いの身に何が起こったのかを語り合う暇もなく、またしても大事件に巻き込まれてしまう。
10話の感想
死んだはずの千恵ちゃんが生きていたという衝撃の展開。一体千恵ちゃんに何があったのか、なぜ佐竹が殺したことになっているのか、その謎は次回に持ち越されたものの一気に物語が進み始めました。
ラストには佐竹が全てを思い出したと語っていましたし、ついに次回全ての真実が明かされるのかも。
さらに日本では、千恵と浮気していたと勘違いし佐竹が殺した（ことになっている）神林修の母が拷問ソムリエの伊集院に接触。偶然にも死刑執行されたはずの佐竹が生きているを知ってしまった神林母は佐竹に復讐してほしいと伊集院に依頼。
伊集院は佐竹が生きている事実をにわかには信じられないとしつつも、真実を知るために動き出しラストには教授に接触。
この教授が恐ろしく怪しいんですが、ただの変人なだけでミスリードのような気もして……うーん。
ただ伊集院さんが関わってくれたことで、たとえ黒幕が逮捕されなかったとしても伊集院さんが代わりに鉄槌を下してくれるんじゃないかという希望が見えてきました。
ところでもう残り2話なんですけど五代千隼とやらは一体いつ出てくるんです？？ もう存在忘れられてそう……。
一方薬品強盗により病院が火事になり閉じ込められてしまった佐竹と千恵ちゃん。自分たちの安全もそっちのけで負傷した強盗犯の男を真っ先に助けようとした2人。お互いの心配はしつつも困っている人を見捨てられないところがそっくりだし、そんなお互いのことが好きというところまでそっくり。めちゃくちゃお似合い夫婦じゃん……。
屋上に取り残された千恵ちゃんが手りゅう弾を炎の中に投げて消火するシーンが本当にかっこよくて打ち震えました。OP曲を使うのも無双って感じでたまらないし、何よりこの状況で冷静に手りゅう弾を扱える千恵ちゃんがかっこよすぎる。男前でピンチにこそ頼りになる千恵ちゃん、愛してるってちゃんと言えちゃう千恵ちゃん、好感度爆上がり。
次回予告のバカップルさに笑いつつもこの2人にはずっとこうやってイチャイチャしていてほしい……。
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