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ブルーロック 第13話 「TOP3」 感想

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13話のあらすじ

新ブルーロックランキングTOP3のチームに挑む潔・蜂楽・凪の3人。お互いの武器を理解し合った3人は蜂楽のパスを起点に先制点を奪う。自らの手で掴んだゴールに潔は自信をつけるが、その直後に凛がスタートラインから直接ゴールを決めてしまう。さらに2位の蟻生、3位の時光にも圧倒的な強さを見せつけられ……。

13話の感想

いよいよ始まった二次セレクション「奪敵決戦ライバルリー・バトル」。潔・蜂楽・凪の3人が挑むのは、新ブルーロックランキングTOP3の凛・蟻生・時光チーム。
潔は二次セレクションの1stステージで掴んだダイレクトシュートを活かし先制点を奪うも、TOP3の圧倒的な強さに打ちのめされることに。

内山昂輝さん演じる糸師凛は兄の冴と同じく他者を見下す唯我独尊ぶりを披露。サッカーをスポーツではなく戦場と表現する独特のサッカー観を持っている様子。日本でどういう育ち方したらそういう思考になるのか……。よほど厳しい環境で育ったんでしょうか。
潔たちをライバルとも思っていない自信の持ち主で、実際スタートラインからダイレクトでゴールを決めたり、コーナーキックからものすごい回転をかけそのままゴールに入れたりとんでもない技術を使いこなす天才。凪が出てきた時も相当な天才と思いましたが、凛はちょっと圧倒的過ぎますね。こんな高校生いるのか……?
小西克幸さん演じる蟻生十兵衛は謎の美的価値観「オシャ」が口癖のロンゲ。正直あの髪の長さでバッサバッサしながらプレイするのめっちゃ邪魔そうでちょっと笑いました。千切のはまだいけそうだけど、蟻生のはさすがに長すぎて邪魔そうw
高身長もさることながらジャンプ力に優れ、さらには日本人離れした長い手足。潔の背後からボールを直接蹴ってシュートするほどの長いリーチはちょっと反則級。
立花慎之介さん演じる時光青志は常にオドオドしていて全く強く見えなさそうな反面、自信がない故に負けることを恐れ突然スイッチが入るタイプの変わり者。その見た目から想像もできないほど体を鍛えているらしく、反則覚悟で止めようとした潔が逆に吹き飛ばされていました。
個人的には立花さんがネガティブキャラを演じるのは結構珍しい気がして聞いてて楽しかったです。スイッチが入った時の歯カチカチとか気持ち悪い動きに合わせた独特の演技がクセになりそう。

出典:TVアニメ「ブルーロック」公式サイトより

そして潔の奮闘も空しく、呆気なく敗れてしまった3人……。いきなりトップ3に勝てるとは思っていなかったけどやっぱりショックですね。
しかも向こう使命してきたのは蜂楽。ブルーロックに来てからずっと潔とコンビで、潔の最大の理解者だった蜂楽とここで別々のチームになるのは潔的にも視聴者的にも辛い。
でも「俺を取り戻したければ勝って奪いに来い」がかっこよすぎて惚れました。あれは蜂楽なりの潔へのエールなんだろうな。なんだかんだいって潔なら勝ち上がってくるって信じてそう。

さて負けてしまった潔と凪。2人はこれから2ndステージへと戻り、そこで負けたら終わり(選ばれなかった方は失格)という崖っぷちの戦いが始まります。
ここから2人がどんな相手と戦い、どう勝ち抜いていくのか。そして他の伍号棟の選手たちはどうなっていくのか。めちゃくちゃ楽しみです。

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※本ページの情報は2023年1月時点のものです。
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