アニメアニメ感想

【アニメ感想】地獄楽 第7話 「花と贄」

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7話のあらすじ

画眉丸たちの前に現れた謎の少女・メイ(CV.小原好美)と木の姿をした木人ほうこ(CV.チョー)。仙薬の手がかりを得るためメイを捕まえようとするも泣かせてしまい、画眉丸たちは木人によって彼らの村へと案内される。
一方、弔兵衛と桐馬は美しい女の姿をした菊花ジュファ(CV.甲斐田裕子諏訪部順一)と桃花タオファ(CV.甲斐田裕子)に襲われるが……。

7話の感想

弔兵衛と桐馬の前に現れた謎の美女2人。第6話ラストで登場したもののキャストは発表されていませんでしたが、今回驚きのキャスティングが発表されました。
なんと彼らは男女どちらの姿にも変身できるらしく、男の姿の時は諏訪部順一さんが、女の姿の時は甲斐田裕子さんが演じるとのこと。ご、豪華~!

しかも同じ顔、同じ声をしたキャラが7人もいるそうでそれら全てをお2人が演じるそう。
天仙と呼ばれる不老不死の仙人という役柄なこともあり、超がつく実力派なお2人をキャスティングしてきましたね。現状では作中最強、不老不死、1人7役という難役なこともありこれは納得しかない。声から圧倒的な強さがにじみ出ているお2人でした。

さてそんな2人と早速邂逅してしまった弔兵衛と桐馬。相手が不老不死とも知らず戦いを挑んだ(というより襲われた)結果、呆気なく敗北。
放り込まれた穴の中には花となった無数の死者の姿が……。このまま彼らも花となってしまうのか。まだまだ亜左兄弟から目が離せません。

一方の画眉丸一行は島で初めての島民と出会います。それはまだ幼い少女・メイ。画眉丸は仙薬の手がかりを得ようと彼女を捕まえるも、画眉丸と同じ速さで移動できる上に軽々と彼を投げ飛ばせる少女に驚かされます。一体どこにそんな力が?
でも画眉丸に縛られたら泣きだしちゃうところはやっぱり年相応の幼い普通の女の子。

出典:「地獄楽」公式サイトより

彼女の保護者的存在である木の化け物・木人によって画眉丸たちは彼らの村へと案内され、そこで風呂や食事まで提供してもらいます。彼らからすれば島を荒らす侵入者である画眉丸たちをなぜもてなすのか。その理由はただ一つ、どうせ天仙様たちに殺されるから。
その天仙という人物こそ、弔兵衛と桐馬に圧勝したあの美男美女たち。
木人によれば、
・島の名前は「こたく」
・島は円状に3エリアに分かれており、外側から順に森のある瀛州えいしゅう、木人たちの村がある方丈、天仙たちが住む蓬莱。
・仙薬の名は「たん」。蓬莱にあるとされる。
・丹は花化した人間から作られる。
とのこと。一気に色々な情報が明かされ、島の全貌が少しずつ鮮明になってきましたね。
木人とメイに敵意はなさそうですが、天仙たちが今後の画眉丸たちにとって最大の敵となりそう。

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※本ページの情報は2023年4月時点のものです。
最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。

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