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ヒューマンバグ大学-不死学部不幸学科- 第八話「愛を喰らい合う獣たち 最凶処刑…ドラッグで人格崩壊」感想

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8話のあらすじ

マフィアに襲われていたケビンとマリアを助けようとした佐竹、しかし返り討ちにあい3人一緒に捕まってしまう。小さな小屋に監禁されてしまった3人。ケビンは佐竹のことを怪しんでいたが、次第に打ち解けていく。しかし監禁から3日経ち、食事も水も与えられなかった3人は衰弱していき……。

8話の感想

マフィアに監禁されてしまった佐竹、ケビン、マリアの3人。
3人を監禁したマフィアのボスであるマジードという男、なんか見覚えのあるシルエットの上、佐竹を見て顔色を変えていたため、まさか下田さんに暗殺依頼した男……!? と思ったらそのまさかでした。しかし一体中米のマフィアのボスがなんで佐竹を??
謎だらけですが、ラストの方で「あいつを逃がしたら俺が……!」的なセリフがあったのでどうやらこの男も何者かに佐竹暗殺を命令されていた線が高そう。しかしマフィアのボスに命令できるほどの権力とは……。

前回の演出以降、どうにも教授が怪しく思えてしまってセリフ全て疑って聞いてしまう。本当にお前何も知らんのか……??
あと下田さんに何か違和感あるなと思っていたら、佐竹を殺そうとした件で逮捕されていたんですね。刑務官だったのに囚人になってしまったのか。
今後はこの2人が黒幕に迫っていく展開になりそうですが、どうにも教授が怪しく仕方ない。

一方の佐竹は監禁されたり自分だけドラッグが効かなかったり、相変わらず幸運なのか悪運なのか分かりませんね。
ケビンとマリアの最期は切なすぎてちょっと胸にくるものがありました。実際こんな恐ろしい処刑方法があると知ると、こうやって無念の内に亡くなった人がいっぱいことになんとも言えない気持ちになります。人間て怖い。
マフィアがとにかく恐ろしかったですが、アンドレとミゲルのアホ可愛さに癒されました。

そしてラストには久々の鬼頭さん登場! 佐竹には気づかなかったようですが、鬼頭さんと再会できたら帰国への道が一気に近づきそう。でもその前にまた奇食するのかな?

Blu-ray BOX クラウドファンディング

この「ヒューマンバグ大学-不死学部不幸学科-」は現在全12話を収録したBlu-ray BOXの制作を目標したクラウドファンディングが行われているとのこと。
プロジェクトに参加すると特典として原作Youtube未公開台本がもらえたり、スペシャルサンクスに名前が載るものもあるようなので気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

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