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【アニメ感想】アンデッドアンラック 第3話 「私の不運の使い方」

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3話のあらすじ

否定者10人で構成されるユニオンの特殊チームに入るため、メンバーの1人が現れるというロシアのバイカル湖に向けて出発したアンディと風子。
船で海を渡ろうとするがそこへ再びユニオンの追手に襲撃されてしまう。アンディは風子の「不運」も彼女自身の意思で操れるのではないかと考え……。

3話の感想

否定者10人で構成されるユニオンの特殊チーム。そこに入るには現在のメンバーを殺して空きを作ること。シェンにそう言われ後もう一人のメンバーを殺すために、その人物がUMA調査に訪れるというロシアのバイカル湖を目指すことになったアンディと風子。
ロシアにはアンディの操縦する船で向かうことになったものの、当然その間もユニオンの追手に狙われる羽目に。
この道中、自身の「不死」の能力を使って再生する力を応用して体の一部分を弾丸のように飛ばす「部位弾パーツバレット」のように、風子の「不運」も上手く使えばある程度コントロールできるのではと考えたアンディ。
第1話の追手との戦いで、雷や隕石を落としたのも風子がある程度狙ったものだったとも取れますし、肌に触れる時間や触れた面積など結構細かく条件が決まっているのもコントロールできることの裏返しでもありますね。
まあ結局今回も風子が意識を失っている間に、素肌に心臓マッサージされたり人工呼吸されて「不運」をアンディに利用される形にはなっていましたけども……。(ちょっと見たかった)

それはともかく無事に(?)バイカル湖に到着した2人。アンディは昔の友人に会いに行くとのことで、風子は1人で湖の周りを散策することに。
そこで日本のJKファッションに憧れて制服っぽい衣装を着る少女に出会います。
実はこの少女こそ、かつてアンディを捕獲したユニオンの否定者・ジーナ。しかしそうとは知らずに仲良くなった風子は同じ絵を描く趣味を持っていたため、ジーナと一緒に海の絵を描くことに。

出典:アニメ『アンデッドアンラック』公式【10月6日放送開始】(@undeadunluck_an)より

この時、風子は夜の空と海の絵を描くのですが満月の周りにたくさんの星が描いてあることにジーナは驚きます。なぜかというと風子曰くこの世界の空には”太陽と月しかない”から。実際作中の夜空に浮かんでいるのは月だけ……。
いろんなアニメ見てきましたが星がない作品って初めてかもしれません。これはつまり太陽系に地球と月以外の天体が一切ないってことでしょうか。それともそもそも宇宙の構造自体が全くの別物? 逆になんで月だけはあるのかも気になりますね。

またもう一つ謎なのがジーナが50年前と全く外見が変わっていないこと。これまで不死のアンディだから年を取らないのだと思っていましたが、不死とは違う能力の持ち主であるジーナも見た目が50年前と変わっていないのが謎。でもアンディの言葉にキレたジーナの目元がガラスのようにパキッとヒビが入る描写もあったのでもしかして何らかの能力?
ジーナは風子に対して当初は親し気な様子ではあったものの、アンディのことを「唯一愛せた男」とも言ってましたしこれはライバル的な立ち位置になっていくんでしょうか。
しかしそれ以前にアンディにとっては能力的にすごく相性が悪いらしいのでどうやってジーナを倒すのかも気になります。風子が上手く不運を使って戦うのかな。

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※本ページの情報は2023年10月時点のものです。
最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。

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