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【アニメ感想】東京リベンジャーズ 天竺編(第3期) 第44話 「Turn the tide」

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44話のあらすじ

東京中の不良のトップを集めて満身創痍にさせたイザナはこのまま関東の全ての不良を従えて、裏社会の大人たちに負けない組織を作り上げると宣言。そのトップにマイキーを据えることで彼に苦しみを味わわせようとしていた。
天竺四天王や灰谷兄弟、元東卍の伍番隊隊長・ムーチョ、そして稀咲と共に、横浜の埠頭でイザナら天竺は勢揃いで東卍を待ち構えるが……。

44話の感想

東京中の不良を治めて巨大な闇の組織を築き上げようと企むイザナ。その組織のトップに据えるのはイザナ自身ではなくマイキー。裏社会のトップに君臨させることでマイキーを苦しめようと考えるイザナはやはり相当歪んでますね……。
そう考えると理想の東卍のトップにマイキーをと考える稀咲と目的は合致しているので、やはりこの2人が手を組むのは必然だったと。2人とも別方向に歪みまくってますが。

しかし稀咲はなんだかんだ言ってタケミチのことを相当買っているというか大好きですよね。天竺の中で唯一、総長・副総長不在でも東卍が乗り込んでくると信じていましたし、タケミチが来ることも信じていた。そして「ヒーロー」呼び。もはや千冬並みにタケミチのことを信頼しているようにも見えます。
この天竺編のEDテーマではタケミチと稀咲がタイマンで殴り合うシーンがありますが、本編でもそうなるのかな。因縁深い2人ですが何気にタイマンはここまでなかったと思うので個人的にすごく楽しみです。ものすごく不気味で大人びて見える稀咲が殴り合ってる時だけは年相応に見えるのがなんだか好きなので。

出典:TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイトより

さて稀咲の思惑通り天竺が待ち構える横浜の埠頭に乗り込んできた総長代理のタケミチ率いる東卍。
イザナら“S62”世代には「魁戦さきがけせん」と呼ばれる全面戦争の前に行われる儀式のようなものがあるらしく、各チームの代表が1対1で戦うことなんだそう。魁戦で勝った方のチームは士気が上がるため重要な役割があるそうで、天竺の代表・斑目獅音に対して東卍から名乗り出たのはまさかのぺーやん。
ぺーやんはかなり初期から登場してますが、パーちんとの騒動以降はあまり活躍がなくちょっと影も薄めでした。しかし意外にも三ツ谷くんから「アホだけど腕っぷしなら俺より上」と評されるほど喧嘩は強かったようで、獅音を一発KOする活躍ぶり。
残念ながらその後イザナには一撃でやられてしまいましたが、ぺーやんしっかり出番があって良かった。
ちなみに獅音を演じてるのは内山昂輝さんですが、クールで知的な役を演じることが多いので改めて意外なキャスティングだなあと感じます。獅音からはあんまり知性は感じられn……。

出典:TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイトより

全面戦争が始まり、千冬はモッチーと、八戒は蘭と、アングリーは竜胆と、イヌピーはムーチョと、そしてタケミチは鶴蝶とそれぞれ対峙。
イヌピーはココを東卍に連れ戻そうとしますが、東卍に勝機はないと考えたココは逆にイヌピーを天竺に勧誘。タケミチに命を預けたイヌピーと「東卍は金にならない」というココは初めて意見が食い違ってしまうことに。
2人の口から出た「アカネ」という女性が何やら2人の過去に関係があるようですが一体何者……。

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※本ページの情報は2023年10月時点のものです。
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