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【アニメレビュー】スナックバス江 第1話【2024冬アニメ1話感想】

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1話のあらすじ

札幌市北24条にある小さな店「スナックバス江」。そこにはいるのは個性的なママ・バス江(CV.斉藤貴美子)と美人なのに毒舌なチーママ・明美(CV.高橋李依)。
そこへふらりとやってきたサラリーマンの山田(CV.阿座上洋平)は、2人のママと常連客のタツ兄(CV.落合福嗣)のノリに圧倒され……。

1話の感想

・独特なテンポの大人向けシュールコメディ
舞台がスナックというアニメでは珍しい設定ということもあり、かなり大人向けな印象。と言っても過激なネタがあるわけではなく、ちょっと下ネタがある程度なんですが、ノリが大人向け。
スナックやバーで流れていそうなシックなジャズっぽい音楽が常に流れており、かけあいも話の展開ものんびり。ハイテンポなボケとツッコミで笑えるタイプのコメディではありません。かなり人を選ぶタイプのアニメだなという印象でした。

出典:TVアニメ「スナックバス江」公式サイトより

・お酒片手に見るのがオススメの深夜アニメ
個人的にはクスっと笑えるシーンもあったものの、イマイチ何が面白いのか分からず途中で退屈になってしまったんですが……。
SNS上での感想を見る限りは、実際にスナックに行ったことがある人や、お酒を飲みながら見るには面白いという意見が。シラフだとあまり面白くないという意見もあったので、お酒片手に自分もスナックバス江の客になったつもりで見るのが一番楽しめるのかも。

・強烈なOPとキャラは笑える
本編はイマイチだったんですがOPはかなりインパクトがありました。いわゆる電波ソング的なハイテンポの曲に合わせて登場する、見るからに強烈なキャラクターたち。一瞬ポプテピピックが始まったのかと思いましたw。
そして第1話の後半から登場する常連客の森田。天パですきっ歯、エセ関西弁を話すブサイクな男、しかも女性にモテること考えて下ネタを連発という強烈なキャラ。
基本的には突拍子もないことをしでかして客にツッコミを入れられる明美がこの時ばかりはツッコミに回るほどの男。明美にどんな毒舌を吐かれても謎にポジティブな森田は面白かったです。

出典:TVアニメ「スナックバス江」公式サイトより

・EDは高橋李依さんによるカバーソング
話の流れで明美がカラオケを始めてそのままEDに突入するという流れで、どうやら今後もこのパターンが続くようです。
第1話では「オリビアを聴きながら」を明美役の高橋李依さんがカバー。このカバーソングは実際に配信されるようで、カバーソング集も発売されるそうなので全話違うカバー曲が使われるのかも。りえりーファンは必見の演出。
ちなみにアニメ内ではテレビにカラオケ映像が流れるのですが、「オリビアを聴きながら」のカラオケ映像があまりにもそれっぽくて笑いました。しかもなんと、このアニメのためだけにわざわざ撮影したんだとかw。無駄に凝ってて面白い。

動画配信
Hulu

Amazon Prime Video アニメタイムズ

FOD J:COM STREAM見放題 TELASA ニコニコチャンネル バンダイチャンネル milpus Lemino

※本ページの情報は2024年1月時点のものです。
最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。

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