鬼滅の刃

11話のあらすじ 逃げ続ける半天狗の本体を追いかける炭治郎・禰豆子・玄弥の3人。しかし異常に足の速い半天狗に追いつけず焦る炭治郎の脳裏にふと善逸の言葉が蘇る。雷の呼吸を模して稲妻のような速度で半天狗に追いついた炭治郎はついにその頸に刃を向けるが……。

10話のあらすじ 憎珀天との戦いに苦戦する炭治郎・禰豆子・玄弥のもとに駆け付けた蜜璃はその圧倒的な強さで樹木の竜たちを切り刻む。憎珀天の頸を斬る寸前まで追い込むが、至近距離で超音波攻撃をくらってしまう。その瞬間、彼女の脳裏に蘇ったのは過去の自分の姿で……。

9話のあらすじ過去の記憶を取り戻しさらに強さを増した無一郎。兄譲りの毒舌で玉壷との舌戦を繰り広げる。どれだけ煽られても冷静を貫く無一郎に対し、自慢の壺を馬鹿にされた玉壷は思わず挑発に乗ってしまう。しかし玉壷は脱皮をすることで「完全なる美しき...

8話のあらすじ 小鉄のおかげで玉壷の水壺から脱出できた無一郎。しかし全身に突き刺さった無数の針によって体は限界に来ていた。傷だらけの小鉄が自分のことよりも鋼鐵塚を心配する様子を見て、無一郎の脳裏にかつての記憶が蘇る。それは幼い頃の無一郎が家族を失いたった1人になってしまった時の記憶だった。

7話のあらすじ ついに分裂した5体目の鬼を捉えその頸に刀を振り下ろした炭治郎。しかしその頑丈な頸を斬ることはできず、さらにどこからか現れた6体目の鬼・憎珀天（CV.山寺宏一）によって半天狗は隠れてしまう。 喜怒哀楽を鬼を吸収して生まれた憎珀天は半天狗を「小さく弱き者」、それを殺そうとした炭治郎たちを「極悪人」だと断罪するが……。

6話のあらすじ 炭治郎が積怒・可楽・空喜を、そして玄弥が哀絶を、4体の鬼の頸を斬ることに成功するがそれでも鬼たちは消滅しない。炭治郎は5体目の鬼が存在するのではと気づき、ついにその気配を察知する。 しかし鬼のような形相となった玄弥は「柱になるのは俺だ！」となぜか炭治郎に掴みかかり……。

5話のあらすじ 大量の金魚の鬼たちが里を襲い死者が出始める中、駆け付けた蜜璃は鬼たちを瞬殺し、窮地に陥っていた里長も救出することに成功する。 一方小鉄とともに作業小屋へと向かっていた無一郎は鬼に襲われていた鉄穴森を救出、しかし鋼鐵塚のいる小屋の前には上弦の伍・玉壷が待ち受けていた。

4話のあらすじ 金魚の鬼に襲われていた小鉄を助けた無一郎。里を守るため先を急ごうとするが、鋼鐵塚と鉄穴森を助けてほしいと懇願されてしまう。そんな時、無一郎の脳裏に浮かんだのはお館様の言葉で……。 一方、禰豆子と玄弥から引き離され1人空喜と戦う炭治郎。鋭い爪と縦横無尽に飛び回る翼を持つ空喜に苦戦を強いられるが、彼らの分裂の限界に気づく。

3話のあらすじ 縁壱零式の中から現れた三百年以上前の刀に興奮する炭治郎と小鉄。しかし刀身は錆だらけだった。落ち込む2人の前にどこからか鋼鐵塚と鉄穴森かなもりが現れ、鋼鐵塚家に伝わる過酷な研磨術で直してくれるという。鋼鐵塚の思いを知り喜ぶ炭治郎だったが、一方里には上弦の鬼が忍び寄っていた。

2話のあらすじ 霞柱・時透無一郎と刀鍛冶の少年・小鉄（CV.村瀬歩）が言い合いになっている現場に居合わせてしまった炭治郎。無一郎が小鉄に手を出したため仲裁に入るが、全く歯が立たず返り討ちにされてしまう。無一郎は小鉄の祖先が作った戦闘用絡繰人形「縁壱よりいち零式」を使って修行をしたいというが……。