アニメアニメレビュー

【アニメレビュー】僕は、武器商人と旅をした――本格的なガンアクションを描く名作「ヨルムンガンド」

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少し懐かしいアニメをレビューするこのシリーズ。あまり知られていない隠れた名作や、最近アニメを見始めた人にもぜひ見てほしいオススメアニメなどを取り上げていく予定です♪

ちなみに前回の記事はこちら↓

そして今回レビューするのは2012年に放送されたTVアニメ「ヨルムンガンド」です。

出典:TVアニメ「ヨルムンガンド」公式サイトより

ヨルムンガンド」は2006年~2012年まで月刊サンデージェネックスにて連載されていた高橋慶太郎さんによる漫画が原作のTVアニメ。

美しい女武器商人のココと元少年兵ヨナが世界中を巡るガンアクションで、銃器や兵器などの緻密な描写が非常に印象的。ガンアクションとミリタリー好きなら一度は見ておきたい名作です。

2012年4月からTVアニメ第1期が、同年12月からTVアニメ第2期「ヨルムンガンド PERFECT ORDER」が放送されました。
ここでは1期と2期合わせて全24話をレビューしていこうと思います。

あらすじ

両親を戦争で失った少年兵ヨナ。彼は武器を憎み嫌う一方で、武器を手放すことができず要人警護のプロとして若き女武器商人ココ・ヘクマティアルの私兵分隊に加わることになる。

武器運送会社HCLIのヨーロッパ・アフリカ兵器運搬部門の現場担当を務めるココにはヨナの他に8人の個性的で優秀な私兵が付き従っていた。

「世界平和のため」に武器を売るココとその私兵たちと旅を続ける中で、ヨナは世界の美しさと武器を巡る人々の憎しみと醜さを目の当たりにしていく。
そしてココによる壮大な計画の存在を知り……。

ココとヨナ

武器を憎みながら武器の頼もしさを理解し手放すことができない元少年兵のヨナ。
「世界平和のため」を謳いながら世界各地で武器を売る武器商人のココ。
本作はそんな矛盾をはらんだ二人の主人公を中心に展開していきます。

いつも笑みを浮かべ弾丸飛び交う戦場でも飄々としているココはその本心をほとんど見せないポーカーフェイスの持ち主。
仲間の前では無邪気に振る舞ったり、ヨナを弟のように可愛がったりする反面、ビジネスマナーをわきまえない相手を容赦なく殲滅するなど冷酷さも持ち合わせ底が見えない人物。
彼女の本心と計画の全貌は終盤になってやっと明かされますが、笑顔の裏に隠されていたその本性にはゾッとさせられました。
しかし仲間思いな一面もあり、信頼したごく少数の相手にだけは弱音を吐くなど、言葉や表情の端々から彼女が何を思い考えているのか、想像しながら視聴するのが楽しい。

出典:TVアニメ「ヨルムンガンド」公式(@jormungand_tv)より

そんなココに気に入られ私兵として行動を共にすることになるヨナの成長と変化も見どころ。
最初は無表情だったヨナがココや仲間たちと世界各地を巡り、様々な人と出会う中で徐々に年相応の人間らしい感情を取り戻していく姿はグッと来ます。
武器を憎みながらも武器に頼るしかなかったヨナが、ココの計画を知った時どんな選択をするのかは終盤の大きな山場。

ヨルムンガンド計画

序盤からその存在が示唆されながらも終盤まで内容が明かされないヨルムンガンド計画。詳細は大きなネタバレとなるのでここでは伏せますが、この計画はココと彼女の友人Dr.マイアミだけが知る「世界平和」のためのもの。
どうしたら世界から戦争がなくなるのか、という問いは古今東西ありとあらゆる作品で語られ続けているテーマですがこのヨルムンガンド計画はその答えのひとつのように感じます。

ただそのやり方はゾッとするもので、ココは果たして正義なのか悪なのかとても考えさせられます。悪人ではないけれど善人でもない、そんなところも矛盾しているのが魅力的。

まだ子どものヨナをもうひとりの主人公とし、彼が物語の語り部となることで視聴者もともに悩み考えさせられる構成になっているのも素晴らしい。
終盤にヨナはココの計画に賛同するのか否か決断を迫られるわけですが、彼が最終的に下した選択は見る人によっては賛否が分かれるかもしれません。
でも本当にそれでいいのか? と疑問を抱くのも大切なことのように感じました。

出典:TVアニメ「ヨルムンガンド」公式(@jormungand_tv)より

本格的でリアルなガンアクション

様々な策謀が入り乱れるストーリーは難解な専門用語も多く正直小難しく感じてしまうのですが、ほぼ全話にガンアクションが登場するのでそれ目的で見ても充分に楽しめます。

本作で戦闘に参加する登場人物はそのほとんどが(元)軍人。登場する銃器もほぼ全てが実在するもので、銃器デザインや監修・設定考証担当の方も参加しているのでとにかくリアル。
ド素人から見てもかなり緻密に描き込まれているのが分かります。見る人が見れば各キャラが愛用している銃の種類まで分かりそうなほど。

出典:TVアニメ「ヨルムンガンド」公式(@jormungand_tv)より

公式サイトに掲載されているコラム「ヨルムンガンド・ミリタリー・クロニクル」ではどれだけ本格的な描写なのかが語られているので興味がある方はぜひ(本編のネタバレも多少あるので視聴後の閲覧がオススメ)。

ちなみにガンアクションなので当然めちゃくちゃ人が死にますが、痛々しい描写や過激なグロ表現はほとんどない(匂わせる程度)のでガンアクションは好きだけどグロは苦手な人も安心して楽しめます。

強く美しくかっこいい女たち

本作には多種多様の女性キャラクターがたくさん登場します。それぞれ違った魅力を持っていますが、いろんな意味で強くかっこいい女性ばかり。

主人公のココは見た目の美しさもさることながら、相手が誰であろうと銃を向けられていようと自身に有利な交渉へ導く強い精神力と頭の回転の速さの持ち主。自ら銃を手にすることはほぼなく、頭脳と度胸で屈強な男たち相手に立ち回る姿がかっこいい。

物理的に強いタフな女たちも多く、その最たる例がココの私兵唯一の女性であるバルメ。女性にしては筋肉質かつかなり大柄で、銃の扱いはもちろんナイフを使わせれば右に出るものはおらず白兵戦では作中最強クラス。過去の負傷で右目が見えないというハンデを抱えてなお超人的な強さを誇ります。

そのほかにもココの兄キャスパーの護衛として登場するチェキータや、武器商カリー社長の部下ミルド、大星海公司ターシンハイコンス専務の部下カレン、CIA工作員のヘックス、殺し屋の少女チナツなどとにかく女性陣が軒並み強い。
単純な戦闘力で言えば、ココの私兵を除くと女性キャラの強さがかなり際立っています。
線の細い美少女が銃を撃ち合う美少女ガンアクションとはちょっと異なりますが、強くかっこいい女性たちが戦うアニメが好きな人には特にオススメ。

出典:TVアニメ「ヨルムンガンド」公式(@jormungand_tv)より

主な登場人物

全24話ながら登場人物がかなり多いのでここでは特に重要なキャラクターをご紹介。この他にもクセの強い魅力的なキャラクターが多数登場。

HCLI社
国際的武器運送会社。ココの父フロイド・ヘクマティアルとその親族によって経営されている。

ココと私兵たち

出典:TVアニメ「ヨルムンガンド」公式(@jormungand_tv)より

ココ・ヘクマティアル
主人公のひとり。HCLI社ヨーロッパ・アフリカ兵器運搬部門の現場担当を担う若き武器商人。交渉術に長け何ヶ国語も使い分けるほど語学にも堪能。常に笑みを浮かべており強い精神力と度胸を持ち合わせる。弱音を吐くのはほぼバルメにのみ、そして「計画」の全貌を明かしているのはDr.マイアミのみ。敵には容赦ないが仲間への愛情と信頼は深い。兵器に関する知識は豊富だが自ら武器を使うことは滅多にない。
CV.伊藤静
代表作:「とある魔術の禁書目録」神裂火織、「ゆるキャン△」鳥羽美波、「暗殺教室」イリーナ・イェラビッチ、「PSYCHO-PASSサイコパス」六合塚弥生
凛とした透き通る声が全身真っ白なココにベストマッチ。可憐なのに芯の強さを感じられるところはココそのもの。ココが笑顔の仮面をかぶるようになった前と後で全然声が違う。

出典:TVアニメ「ヨルムンガンド」公式(@jormungand_tv)より

ヨナ
もうひとりの主人公。本名はジョナサン。西アジア系の元少年兵。両親を殺した武器とそれに携わる者を憎んでいる。戦闘能力は高く敵の気配を察知したり作戦を見抜くなど経験も豊富だが、白兵戦は苦手。無愛想で言葉数も少ないが、ココたちと世界を旅するうち徐々に年相応の表情も見せるように。学校に通ったことがないのでトージョやワイリに勉強を教えてもらっている。
CV.田村睦心
代表作:「キルミーベイベー」ソーニャ、「小林さんちのメイドラゴン」小林さん、「吸血鬼すぐ死ぬ」ジョン、「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」エルメェス・コステロ、「百姓貴族」荒川弘、「烏は主を選ばない」雪哉
少年役を多く演じる女性声優。淡々としたハスキーボイスがとにかくかっこいい。1話に比べるとヨナの成長に合わせて最終話ではかなり声が低くなっている。

出典:TVアニメ「ヨルムンガンド」公式(@jormungand_tv)より

バルメ
元フィンランド軍少佐。本名はソフィア・ヴェルマー。女性としてはかなり大柄で筋肉質、腹筋はバッキバキだが胸もすごい。ココがまだ少女の時に出会い現在は溺愛している。ココ分隊唯一の女性にして片目ながら戦闘力はすこぶる高く、特にナイフではほぼ敵なし。
CV.大原さやか
代表作:「xxxHOLiC」壱原侑子、「FAIRY TAIL」エルザ・スカーレット、「ゴールデンカムイ」家永カノ、「Fate/Zero」アイリスフィール・フォン・アインツベルン
最近では母親役の印象が強いのでちょっと意外な役どころかも。大原さんと言えばクセのない美しいお声ですが、バルメは声低めで少しドスが利いたかっこいい系。

出典:TVアニメ「ヨルムンガンド」公式(@jormungand_tv)より

レーム
元特殊部隊(デルタフォース)出身。ココ分隊では古参のひとりでリーダー格、実戦では指揮を取る場面も多い。普段は飄々としているが経験値・銃の腕前共に最上級。第1期OPサビ部分での狙撃がめちゃくちゃかっこいい。常に冷静でココ以上に本心を見せない。
CV.石塚運昇
代表作:「ポケットモンスター」オーキド博士、「カウボーイビバップ」ジェット・ブラック、「ONE PIECE」黄猿(初代)、「鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST」ヴァン・ホーエンハイム、「ジョジョの奇妙な冒険」ジョセフ・ジョースター
個人的に運昇さんの演じた役の中でもトップクラスにかっこいいキャラクター。声から頼もしさと強さの説得力がにじみ出ている。

出典:TVアニメ「ヨルムンガンド」公式(@jormungand_tv)より

ルツ
ドイツ系の若き狙撃手。ココ分隊では唯一の警察出身で、対テロ部隊に所属していた。中長距離からの精密狙撃を得意とする。逆に野戦は苦手でヨナ相手に手も足も出ない。普段はムードメーカーでいじられ役。
CV.羽多野渉
代表作:「僕のヒーローアカデミア」心操人使、「アイドリッシュセブン」八乙女楽、「あんさんぶるスターズ!」乙狩アドニス
正統派イケボ。硬派で真面目な部分と柔らかく穏やかな声が混在していてルツにぴったり。ハードな展開が多いのでルツが喋るとちょっとホッとする。

出典:TVアニメ「ヨルムンガンド」公式(@jormungand_tv)より

マオ
アジア某国の砲兵部隊出身。分隊唯一の妻子持ちで、家族には軍の仕事で世界を飛び回っていると嘘をついているらしい。非常に温厚で真面目な性格。ヨナには理科を教えているがすぐサボられている。口数があまり多くないのもあって出番はそこそこながら第10話では砲兵としての凄まじい技術を披露。
CV.四宮豪
代表作:「僕らはみんな河合荘」城崎

出典:TVアニメ「ヨルムンガンド」公式(@jormungand_tv)より

ウゴ
ココ分隊では唯一軍属・警察出身ではなくイタリアンマフィアの運転手をしていた。操縦全般担当で特に自動車の運転技術が天才的。ココ専属の運転手兼ボディガード。大柄で腕力にも優れる。カーチェイスでの見せ場が多く、特に12話での追ってくる車と向かい合ってバックしながら銃撃するシーンは超絶技巧。
CV.勝沼紀義
代表作:「めだかボックス」都城王土

出典:TVアニメ「ヨルムンガンド」公式(@jormungand_tv)より

アール
元イタリア陸軍(ベルサリエリ)情報担当少尉。本名はレナート・ソッチ。イタリア人らしく女好きの酒好き。ルツと並んでココ分隊のムードメーカー。前半(1期)ではそれほど目立った活躍はないが14話・15話では非常に重要な役回りでアールのかっこよさを堪能できる。心して見よう。
CV.小西克幸
代表作:「ゴールデンカムイ」鯉登少尉、「鬼滅の刃」宇髄天元、「チ。―地球の運動について―」オクジー、「天元突破グレンラガン」カミナ
かっこよすぎてずるいキャスティング。普段の軟派な印象から真面目な声とのギャップにやられます。これ以上何も言えない……

出典:TVアニメ「ヨルムンガンド」公式(@jormungand_tv)より

トージョ
元自衛官。本名は東條秋彦。一見真面目そうな見た目だが意外とノリが軽く軟派。自衛隊の秘密部隊に所属していたがその後ココの兄キャスパーのもとで働き最終的にココの私兵に。主に情報処理担当で場合によってはココの代わりに交渉へ赴くことも。ただ戦闘には参加しないココとは違ってカーチェイスや銃撃戦でも活躍。ヨナには算数を教えているがすぐサボられている。
CV.箭内やない
代表作:「クロスファイトビーダマン」巻レイジ

出典:TVアニメ「ヨルムンガンド」公式(@jormungand_tv)より

ワイリ
元米軍の工兵。本名はウィリアム・ネルソン。火薬と爆弾に精通する爆破のスペシャリスト。ココ分隊古参のひとり。銃撃戦では狙撃手ルツのスポッター(観測手)を務めることも。温厚な性格だが爆破を仕掛ける時は至極楽しそうで、第19話はワイリの独壇場。ヨナには語学を教えている。
CV.乃村健次
代表作:「ゴールデンカムイ」牛山辰馬、「名探偵コナン」アンドレ・キャメル(2代目)
アニメでの知名度も高まっているが吹き替え出演が非常に多い声優。豪快な役が多い印象なのでワイリのような役は少しめずらしいかも。

キャスパーと私兵

出典:TVアニメ「ヨルムンガンド」公式(@jormungand_tv)より

キャスパー・ヘクマティアル
顔と笑い方がココそっくりな兄。同じく武器商人でアジア部門担当。不敵な笑みを浮かべ淀みなく言葉を並べる様もココによく似ているが、武器商人の立場を心から楽しんでいる。ヨナにとってはいろいろな意味で因縁の相手。ただ兄妹仲はそれほど悪くない。チェキータの他にエドガー、アラン、ポーという3人の男性兵士を護衛につけている。
CV.松風雅也
代表作:「桜蘭高校ホスト部」鳳鏡夜、「HUNTER×HUNTER(2011)」イルミ=ゾルディック、「DEATH NOTE」魅上照
キャスティングがずるいその2。こういう役ほんとよく合いますね。

チェキータ
キャスパーの護衛。黒髪の白人女性で常に笑みを浮かべている。戦闘能力はおそらく作中トップクラス。レームとともにフロイド・ヘクマティアル(ココとキャスパーの父)を護衛していたこともあるらしく、ヘクマティアル兄妹とレームとの付き合いはかなり長い模様。ヨナを「ミーシャ(子熊)」と呼んでかわいがっている。
CV.冬馬由美
代表作:「機動戦士ガンダムF91」セシリー・フェアチャイルド、「ああっ女神さまっ」ウルド、「英國戀物語エマ」エマ

メルヒェン社
表向きはドイツ企業のおもちゃメーカー。

出典:TVアニメ「ヨルムンガンド」公式(@jormungand_tv)より

Dr.マイアミ
日本人科学者。本名は天田南。メルヒェン社アフリカ工場に勤務しているが、彼女の作るオモチャは必ずといっていいほど軍事転用されてしまうロボット技術のスペシャリスト。ココとは同い年の友人で「計画」の全貌を知るただ唯一の人物。絶滅危惧種の美しい蝶が大好きで、珍しい蝶を探しにしょっちゅうココとの約束をすっぽかす。
CV.豊口めぐみ
代表作:「鋼の錬金術師」ウィンリィ・ロックベル、「BLACK LAGOON」レヴィ、「ダンガンロンパ」江ノ島盾子

CIA
アメリカ中央情報局。

出典:TVアニメ「ヨルムンガンド」公式(@jormungand_tv)より

スケアクロウ
CIA工作担当官。スケアクロウはコードネーム。誰に対しても粗暴で高圧的。非常に短気で大体いつもキレてる。金策の才能があるらしく、武器商人(主にココ)を付け回し金づるにしようとするが、いつの間にか良いように使われる羽目に……。武器を使っての戦闘シーンはないが、何かと暴力的。
CV.奈良徹
代表作:「ちはやふる」西田優征、「妖怪ウォッチ」クマ/熊島五郎太、「僕のヒーローアカデミア」砂藤力道

出典:TVアニメ「ヨルムンガンド」公式(@jormungand_tv)より

ショコラーデ
CIA対外情報収集官。盗聴器の設置やターゲットの監視が主な仕事。スケアクロウとコンビを組むようになり、その後ココとも協力関係になったことで陰ながら様々な場面で活躍。天然系でノリは軽く、食べることが大好き。大体いつも何か食べてる。スケアクロウと同じく戦闘シーンは一切なく、交渉と盗聴器などの技術担当。
CV.小清水亜美
代表作:「コードギアス反逆のルルーシュ」カレン・シュタットフェルト、「狼と香辛料」ホロ、「リコリス・リコイル」中原ミズキ

ジョージ・ブラック
CIA本部NCSヨーロッパ課長。ブックマン(学者)やブラッティナイオ(人形遣い)など様々な呼び名がある。CIA工作員や様々な人物と協力関係を築き、彼らの収集した情報や権力を使って自らの意のままに操ることからついたあだ名が人形遣い。見た目は眼鏡をかけたふくよかなおじさんで、誰に対しても気さくに接する。
CV.磯部勉
代表作:「BLACK LAGOON」ダッチ、「MONSTER」ルンゲ、「リーサル・ウェポンシリーズ」マーティン・リッグス、「スター・ウォーズシリーズ」ハン・ソロ

「ヨルムンガンド」はどこで見られる?

※本ページの情報は2025年2月時点のものです。
最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。

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